Airbub Story ~何故プロダクト・マーケット・フィットできたか②~

Airbubは取り組みのうち今回は②について

  ①みんなが欲しがるものをつくる

  ②優れたユーザーエクスペリエンス

  ③似ているサイト(競合の再度)に相乗りする

 

競合とは違うエクスペリエンスとして下記があげられます。
  ・3クリックで完了する 
  ・なめらかに動く
  ・美しく見える

特に経営者3人のうちの2人がデザイナーということもあり、ユーザーエクスペリエンスはかなり重要視していました。部屋の写真もプロの写真家を送って撮影させます。

ここで簡単にAirbubのビジネスモデルを。

 貸し手(ホスト):部屋をサイトに登録。成立時、登録料金の3%をAirbubに支払う。

 借り手(ゲスト):登録されたホスト料金が11%上乗せされ、ユーザーに表示される。この11%がAirbubの取り分。

 

ホスト側の3%がプロの写真撮影料や何かあった場合の保険などに利用されるようです。

 

Airbub Story ~何故プロダクト・マーケット・フィットできたか①~

 

まずプロダクト・マーケット・フィットとは、

シリコンバレーの用語で、本物の潜在顧客がたくさん存在する優良市場を見つけ、
同時にその市場を満足させられるプロダクトを生み出したと証明できる状態を示しています。

多くの企業がこの領域に達しないまま消えていってしまうので、企業家にとってはひとつの大きな目標となります。

 

ここに向けてのAirbubは取り組みは下記のようです。 

  ①みんなが欲しがるものをつくる

  ②優れたユーザーエクスペリエンス

  ③似ているサイト(競合の再度)に相乗りする


市場のニーズがあるところで、競合サービスよりもよいものを作り、テクノロジーを駆使して競合のwebサイトを半ばハッキングする形でユーザーを奪って行きました。

 

①について

Airbubはイベントなどの急なホテル需要増加に対して、宿泊施設がほしいニーズに対応しようとしました。

「みんながほしがるものを作る」というのは意外に重要です。

どうしても起業するとなると「みんなが思いつかないものを作らないといけない」と意気込んでしまいそうですが、このプロダクトマーケットフィットの考えをベースに考えると、明らかになっている優良市場に対して明確なプロダクトを提供するという意味では理にかなっています。

これはYコンビネーターという、シリコンバレーのスタートアップ育成所のポリシーのようで、AirbubやDropboxにもこのDNAが受け継がれています。

 

②、③はまた明日。

 

 

 

 

Airbnb Story ~ありふれた民泊のアイディアで、何故3兆円企業まで成長させる事ができたのか~

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『空いている部屋を、ネットを通じて短期間 貸出す』
こう聞くといたって普通というか、特別なアイディアではないのにAirbubは、たった9年間で3兆企業まで成長したのに正直驚きました。

もちろんシェアリングエコノミーは昨今の大きなブームですが、同じようなサービスを提供している会社は世界中にたくさんあり、創業者も下記のとおり認識していたようです。

 

「自分達は特別ではなく、普通の人間だった。とても怖かった・・・」
「ちょっと余ったスペースで小遣い稼ぎをしたい人はたくさんいると思っていた。」

では、何がAirbubを押し上げていたたのか、自分なりにまとめていこうと思います。